西倉吉クリニック 内科・消化器内科

 

〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜185-3
TEL 0858-27-1800
▲Mobile Site

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)

大腸カメラは内視鏡で大腸を直接観察する検査です。
大腸がんは近年、日本でも、食生活の欧米化などの影響から増加傾向にあります。がんの種類別では、大腸がんによる死亡数は男性で第3位、女性では第1位となっています。しかし、大腸がんは早期であればほぼ治すことができるため、いかに早期に大腸がんを発見できるかということが大切です。当院では最新の内視鏡システムを導入し、病気の早期発見につながるよう努めています。

トイレ付き個室
  • トイレ付き個室
    当院では大腸カメラを受けていただく方専用のトイレ付き個室を完備しておりますので、落ち着いて検査の前処置を受けていただくことができます。
     
  • 炭酸ガス送気装置
    当院では検査中に炭酸ガスを使用しております。炭酸ガスは、空気に比べ極めて生体吸収性に優れており、検査後のお腹の張り感を軽減することができます。
 

大腸カメラの流れ

大腸カメラの流れ
  • 検査前日
    検査食を食べていただきます。
    夕食は午後8時までに済ませていただきます。
    水分の制限はありません。
    検査前日の就寝前に、お渡した下剤を服用していただきます。
     
  • 検査当日
    朝食を食べていただくことはできません。
    起床後、水、お茶は十分にとってください。
    普段服用されているお薬については医師の指示に従ってください。
    洗腸液を1リットル程度、2時間かけてゆっくり飲んでいただきます。
    便に固形物がなくなり、透明感のある液体になれば検査可能です。
    検査は15~20分程度で終わります。
     
 

大腸カメラを希望される方へ

検査日:月・火・水・木・金・土
電話での予約が可能です。
※下剤を処方しますので検査前に一度受診が必要となります。     

お問い合わせ、ご予約:0858-27-1800